シーズン2でスレイマン、エライ老けなかった?と、その場で処刑されそうな失礼なことを考えている蓮です、こんにちは!
でも貫禄は増したよね。
ヨーロッパ諸国を攻め落としておく風格というか…
イザベラがツンデレしながらも、ちょっとひかれる気持ちもわかります。
フリードリヒ…どんまい!今回はまとめて、オスマン帝国外伝のシーズン2の19、20、21、22話のあらすじネタバレです!
>>前の話は!シーズン2の18話のあらすじネタバレ!母后とヒュッレムの亀裂!
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オスマン帝国外伝・シーズン2・19話
The best couple.🖤#halitergenç #meryemuzerli#muhteşemyuzyil pic.twitter.com/tFeKMiSHKK
— Leonela 🌹 (@LeonelaDomingez) July 19, 2020
死の淵から怒号とともによみがえったイブラハム。
さ、さすが…
ヒュッレムと張り合い続けるだけあって、二人の生命力や運の強さは半端ないですよね。
腕のいい医師のヤセフ師は、イブラハムの症状が毒によるものと見抜く。
毒消しを飲まされ、窮地を脱するイブラハム…
目を覚まして、自らの症状が毒によるものと効いて、当然ヒュッレムを疑う。
だが、ヤセフ医師には毒のことを口止めするため、
ハティジェはイブラハムの病気を「内臓の冷え」と聞かされる。
このヤセフ医師、オスマン帝国外伝の「ブラックジャック」的な人。
なんか色々治してくれます。
イザベラ噛まれる
一方で、ヒュッレムの仕掛けた毒ヘビの罠にかかるイザベラ。
蛇に噛まれて重体に陥るが、幸いそばにいたスレイマンの的確な処置で窮地を脱する。
その夜は熱にうなされるイザベラに寄り添うスレイマン。
熱にうなされながらも、スレイマンに惹かれていく自分の気持ちに戸惑うイザベラ。
スレイマン…
浮気心がむくむくと育ってるのが目に見えてわかりますよw
ヒュッレムが部屋を追い出される
宮殿ではヒュッレムが苛立ちを隠せずにいた。
嫌がらせの上塗りで、ヒュッレムはバルコニーつきの部屋を母后に奪われ、
その部屋はムスタファにあてがわれてしまった。
帰ってきたスレイマンに、母后に部屋を取られたことを泣きつくが、
「そなたの部屋はここだ」と言って慰められる。
ムスタファっていい子だよね。
ムスタファに部屋をあげるのも、母后としていい措置だと思う。
けど、マヒデの勝ち誇った顔が…w
違うでしょって感じ。
スレイマンはイザベラに気持ちが傾いてるのに、ヒュッレムのことも大切には思ってるんだよね
ハティジェの子どもがまさか…!
イブラハムの看護をしながら授乳をしていたハティジェは、
うっかりそのまま居眠りしてしまい、メフメトを窒息死させてしまう。
びっくりしました…
ハティジェは過去にも悲しい思いをしているから、
こんなに何度も悲惨な境遇にしないであげて欲しい。
反乱狂になって、メフメトの亡骸を離そうとしないハティジェ。
病み上がりのイブラハムも部屋に駆けつけ、夫婦は涙を流して子どもの死を嘆く。
こーゆーときになくイブラハムを抱きしめるスレイマン…
なんか、2人の間にも強い絆があって、それはけっこう好きです。
後宮からも知らせを聞いて駆けつける母后たち。
イブラハムは、ヒュッレムに「子どもを殺したな!」と詰め寄るが、ヒュッレムは否定。
ハティジェが「自分が窒息させてしまった」と白状する。
酒場ではマルコチョールがアルミンの面影を胸にあれていた。
オスマン帝国外伝・シーズン2・20話
子どもをなくして精神的に落ち込み、混乱するハティジェ。
攻撃的になって手が付けられない。
夢遊病のように庭に出て、「偶像のせいで坊やが死んだ!」と偶像を壊し始めるのだった。
イザベラは、フリードリヒが潜んできていることを手紙で知らされ、スレイマンに「教会にいきたい」と願い出る。
マルコチョールがお供について、イザベラを教会に連れて行く。
イザベラを誘拐して連れ戻すスペインのスパイが潜む教会。
イザベラは逃げ出すことも出来たが、自分を逃がすためにマルコチョールが殺されることを知って、逃げるのを断念。
狩猟の舘に戻ったら、侍女から「スレイマンが気になるから残ったのでは?」
と的を得たことを言われて怒るイザベラ。
でもそーでしょw
侍女にもバレバレ。
しのぶれど…色に出りけり…ってやつですね!
ニギャールはというと、得意な頭のよさを生かして、ヒュッレムから命じられた「レオの日記さがし」の追求をかわす。
一方で、イブラハムの毒がヒュッレムによるものときかされて、瞬時にイブラハムの手帳だと言い当てる。
イブラハムはそれをきいて、慌てて手帳を火にくべた。
あー…
お気に入りの日記帳が。
けっこうデザインもかっこいいし、いいよね、この手帳。
大丈夫?
国務のこととか色々書いてあったんじゃ?
手袋して書き写してからでよかったんじゃない?w
ヒュッレムは、母后から宮殿の外に出ることも許されず、窮屈な日々を送っていた。
スレイマンに訴えるtも、そこに現れたイブラハムが「レオの日記」を持っているのをみて、顔を蒼白にする。
ハティジェの状態や、自分への毒殺行為にたまりかねたイブラハムは、
自らの破滅も意味すると知りながら、スレイマンに「レオの日記」を見せることにしたのだった。
「ロシア語が堪能でしょう?ヒュッレム妃殿下」
とか、嫌味を言われつつ、レオの日記をスレイマンの前で読むことを強要。
しぶしぶ、当たり障りのないことを読み上げるヒュッレム。
ヒュッレム、めっちゃどうでもいいところを探して読んでたねw
「愛」とかいうワードは避けて、
「今日は宮殿によばれたー」とか
頭いいし、その場で内容を捏造も出来るだろうし、なんとか切り抜けられそう。
にしても、こーゆーときのスレイマンはカーネルおじさんみたいで、
なに考えてんだか全然わからないw
すっごいすっとぼけた顔してるけど、実は全部わかってるんじゃない?って思っちゃう。
その頃イブラハム邸では、
我が子を亡くした傷心のハティジェが、
自殺を試みていた…!
オスマン帝国外伝・シーズン2・21話
「ロシア語が出来る側女をよびましょうか?」とイブラハムに脅されて、いやいやレオの日記を読むヒュッレム。
だが、もごもごしている間に、ハティジェ自殺の急報が飛び込んだ。
慌てて家に帰るイブラハムと、どうこうするスレイマン。
2人が出た後、レオの日記をバルコニーから外に放り投げるヒュッレム。
側女のニュルフェルに「日記を取りに行くよう」伝える。
何でーーー?!!
なんで暖炉で燃やさなかったの?
なんで庭に投げるかねw
パンツの中につっこんで、自分の部屋に帰って、燃やしちゃえば良かったじゃん!
とりあえずパンツにいれときゃいいのに!
なんで庭に投げた?w
さすが、頭のいいヒュッレムといえども、相当慌ててたんだと思いますw
冷静だったら絶対パンツに隠してた!
しかしニュルフェルが探しに庭に言った時には、
日記はすでに誰かの手に拾われて、なくなっていた…。
自殺したハティジェは治療をして一命を取り留めた。
が、心は治らなかった。
「死なせて欲しかった…」と絶望は消えることはなかった。
ギュルフェルも「子どもを亡くした傷は、一生いえない」と嘆く。
ハティジェに生きるよう説得するイブラハムだが、
「あなたの銅像が家族をのろったのよ」とハティジェ。
またでたw銅像問題…
もう、捨てちゃいなよ、イブラハム。
銅像なんてどうだっていいのにw
奥さんの趣味じゃないインテリアは、あきらめた方がいいと思う。
ハティジェのお見舞いに来るイザベラ。
子どもを亡くしたことを知らないイザベラは、集ってる一堂の中で浮いていた。
ギュルフィムとともに部屋を出るマヒデブラン。
2人きりになったイザベラとヒュッレムは、火花を散らし始めた。
「スレイマンに会いに来たの?」
「その必要はない。スレイマンがあたしのとこに来るから」
「逃げたいんじゃないの?」
「スレイマンがあたしを手放さないの」
「祖国に帰りたいなら、わたし(ヒュッレム)が手を貸してあげる!」
「え…w」
そこへ階上からスレイマンたちが降りてきて、会話終了。
イザベラは、狩猟の舘にもどってなお、逃げたいのかとどまりたいのか、迷っていた。
イザベラw
逃げたいんじゃないの?
負けず嫌いやな~
挑発しちゃダメだってw
傷心のハティジェは、気分をかえるために母后と2人でエディルネ宮殿に休養に行くことになった。
銅像問題でイブラハムをうらむハティジェは、イブラハムに冷たく当たっていた。
ハティジェの世話に疲れたニギャールは、
宮殿へ戻らずに引き続きイブラハム邸の女官として勤務することに落胆。
ハティジェ…めっちゃイブラハムに八つ当たりしてる…
さすがにかわいそうやで…
実はレオの日記を庭で拾ったのは、
マヒデブランつきの側女のギュルシャーだった。
ヒュッレムはなんとしても日記を探すようにギュルに命令。
しかしギュルシャーはマヒデブランに「レオの日記」をわたし、
マヒデブランは日記のことを聞くためにニギャールに追求。
のらりくらりと言い逃れするニギャール。
その頃イブラハムとヒュッレムは、日記の所在をめぐってバトル。
「隠したな!」
「日記がなくともつぶしてやる!」
街ではマルコチョールが、愛しのアルミンが家に帰ってると聞いて、あいに行く。
だが、会いに行ったアルミンは、重病で苦しんでいた。
慌てて医師を呼びにいくマルコチョール…
2人のときだけ流れる「恋人たちの音楽」だけど、
ジーズン1ではずっと「イブラハム&ハティジェ」の時に流れてたのに。
今は夫婦仲がギスギスしちゃって…
ヨーロッパの有力なハプスブルグ家が、スレイマンの治めるハンガリーを入手しようと、動き出していた。
オスマン帝国外伝・シーズン2・22話
イザベラの婚約者のフリードリヒは、イザベラが生きてることを主張して救出を試みるが、思うように国政がすすまなかった。
オスマン帝国の後宮では、黒死病が蔓延。
皇族への感染を防ごうと、宮殿内に緊張がはしっていた。
具合のわるいアルミンを見てもらうために、宮廷医師のヤセフ医師を呼んだマルコチョール。
しかし、残念なことにアルミンもまた、黒死病であると診断されてしまった。
感染しないために、隔離せよとの無情のことばに、絶望するマルコチョール。
しかし目を覚ましたアルミンと思いを伝え合って、愛を確信するのだった。
アルミンかわいいよね~やっぱり
レオの日記をめぐって、マヒデブラン、ニギャール、イブラハム、ヒュッレムの間には、
あいかわらずギスギスした空気が。
マヒデブランはニギャールを信じずに、別の側女に日記を読ませようとする。
が、すんでのところでニギャールが、レオの日記を盗み出すのに成功。
争いを生む日記をニギャールは処分せず、森の中に埋めてしまうのだった。
だから何で焼かないの?
暖炉に入れて燃やしちゃえばいいのに。
ニギャールやっぱり、イブラハム派かヒュッレム派か、どっちにも転べるようにしてるのかな。
いや、忠誠心はヒュッレムに向いてる気がするんだよ。
+イブラハムにちょっとほれてる、ってことか。な。
ヒュッレムからの脱出の手助けアイデアを受けたイザベラは、
スレイマンへの想いがありつつも、脱出を承諾。
森の中で乗馬をしているヒュッレムと会った時に、スレイマンからもらった首飾りもとられてしまう。
その後イザベラは狩猟の舘に戻り、ヒュッレムの指示通り脱出することを側女に話す。
が、ドアの外でスンビュルがそれを立ち聞きしていた!
翌朝人の目に触れないよう、屋敷を脱出するイザベラ。
上手いこと港の小船へとたどり着き、やっと本国へ帰れると油断したが、そこで待っていたのはイブラハムだった…。
https://zspot.info/osumantekoku-seazon-two-23-story/
さいごに
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