ヒュッレムは怖い女です。が、考えてることや目的がはっきりしすぎていて、どこか純心無垢。なので「この女こわ~い!」と嫌いになりきれない蓮です、こんにちは!
権力欲だけじゃなく、ほんとにスレイマンのこと好きっぽいしね。
スレイマンを利用してどうこう…ってのはもう、通用しないなって学んでくれたし。
ヒュッレムはのし上がるべくしてのし上がってくんじゃないでしょうか。
私みたいなヒュッレムびいきもめずらしいかな~?
シーズン3以降、ヒュッレムの役者さんが変わっちゃうのも残念でしょうがない。
まぁいいや、行ってみましょー!
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オスマン帝国外伝・シーズン2・11話ネタバレ
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イブラハムの遠征に反対するハティジェや母后を無視して突っぱねるスレイマン。
そんなスレイマンに対して「父親を思い出す…」と、胸にぐさりとくるセリフを言ってしまう母后。
スレイマンは母から言われたことばに傷つき、思い悩む。
思い悩むスレイマンに対して、ヒュッレムは狩猟の舘の女のことを探ろうとするも、拒否られる。
そんな折、狩猟の舘の女は、イブラハムの女ではなく「陛下の大切なお客だ」と聞かされ、気が気じゃなくなるヒュッレム。
ヒュッレムがしこんだ毒入りの日記帳はイブラハム邸に。
その日記帳を触った手で、侍女が赤ちゃんのメフメトを触ったら、赤ちゃんの具合が悪化!
慌てたハティジェやニギャールは色々な治療をし始める。
お見舞いに来たヒュッレムは、日記帳を触った手で赤ちゃんを触ることに危険を感じ、
「赤ちゃんに触る時は手を洗うよう」ハティジェに警告する。
マジやめて!
マジやめてー!
その日記触った手で赤ちゃんを触らないでー!
が、ヒュッレムからイブラハムの浮気を疑われた恨みから、ハティジェはヒュッレムに冷たく当たる。
狩猟の舘の女についても、「兄上は会いたい時に好きな人に会える」と言い放ち、逆にヒュッレムを苦しめる。
「今度はあなたが苦しむ番」とつぶやき、以前のハティジェの面影ゼロ。
最近ハティジェ怖いよね。
シーズン1の頃のハティジェ、すっごく性格いいと思ってたのに
スンビュルから事情を聞こうとするも、口を開こうとしないスンビュル。
ヒュッレムはますます、スレイマンの命令の重さを感じ取ってしまうのだった。
イザベラ王女を救出しに来た婚約者のフリードリヒ皇子は、
へたくそなトルコ語で、あやしさ全開。
衛兵にとらえられてしまう。
そこへスレイマンとマルコチョールが来て、スペイン語の話せるマルコチョールがフリードリヒの尋問。
フリードリヒ皇子の正体を知って「愚かだ」と言いはなつスレイマン。
フリードリヒ皇子を投獄してしまう。
狩猟の舘にいるイザベラ王妃はフリードリヒの安否が気になって仕方ない!
スンビュルに聞くと「首を切られてうみにすてられる」と恐ろしいことを言われてしまう。
スレイマンになんとか、フリードリヒの安全を頼もうとする。
が、スレイマンは不快感をあらわにして、イザベラに会おうともしない。
フリードリヒを尋問するイブラハムは、逆に「漁師の子」とののしられて逆上。
ヴェネチアのアルヴィーゼをつれてきて、手引きをしたことを追求。
アルヴィーゼはどこまでもとぼけ通す…
イブラハムの遠征をやめさせようと、スレイマンに懇願したハティジェ。
しかしハティジェの浅はかな行動に、スレイマンへの忠誠を疑われるのでは?とハティジェをしかりつけるイブラハム。
タダでさえ、最近のスレイマンはイブラハムよりもマルコチョールを重宝していることに嫉妬心もあった。
結局は遠征に出かけてしまう。
そこへ、フリードリヒの本国の使節大使が、フリードリヒとイザベラ王女の身代金を支払うためにやってきた…
フリードリヒ皇子、使えなすぎる…
もっと万全にトルコ語を学んでこんかい。
というか、万全にトルコ語を話せる人材を宮殿のスンビュルの部下とかにして、手引きせんかい。
これ、失敗すべくして失敗してるよね。
段取り甘すぎ。
若者で、婚約者を奪われたとはいえ、立場ある人間にしては行動が浅はか過ぎて呆れる。
そして国から「身代金」って形で政治的負担もかけてるし、その身代金も国民の血税でしょー。
段取り甘すぎ。
そして、シーズン1では味方だったハティジェが、突然「敵」に。
まぁ、もうマヒデブランじゃヒュッレムの相手にならないしね。
オスマン帝国外伝・シーズン2・12話ネタバレ
スレイマンは、ムスタファ皇子とともに乗馬を楽しみ、狩猟の舘にいってイザベラにムスタファを紹介する。
舘ではイザベラがスレイマンを待ち構えて、フリードリヒの安否を尋ねる。
2人の身代金を断ったとスレイマンに聞かされると、
「私を苦しめて楽しいの?」と詰め寄るイザベラ。
マルコチョールは街中で一目ぼれしたアルミンに夢中。
追いかけてキスしたり想いを告げたりするけど、拒否られてビンタされて散々(笑)
狩猟の舘できれいな王女様と会ったと話すムスタファに、マヒデブランもスレイマンの浮気を察知する。
風呂でヒュッレムに会った時に
「あなたは汚いからきれいにするのが大変」と嫌味を言うと、
「あんたはずっと1人寝だから、きれいよね、そりゃ」とヒュッレムにやり返されてキレる。
イザベラの存在を匂わせて「あんたも私と同じ運命をたどる」と勝ち誇った顔で宣言。
ヒュッレムは何も言い返せない…。
マヒデブラン…ついに自分の土俵ではなく、他人の土俵で相撲をとるようになっちゃったね。
1人寝…切ない…
2人で争ってる分にはいいけど、2人とも1人寝になっちゃうと、もうかわいそ過ぎてみてられないw
美しく着飾ってスレイマンの元へ現れるヒュッレム。
無心で首飾りを作っているスレイマンに擦り寄る。
スレイマンに「あなたを癒せるのは私だけ」と告げるヒュッレムの目は、あやしく光る…。
結婚生活長いと、お互いに飽きるよね。
スレイマンが浮気心起こすのも、しかたないな~と思っちゃう私はおっさん思考?笑
イブラハムは戦地で苦戦。
策略をめぐらす。
1人で屋敷に残ったハティジェは、宮殿に来るようすすめるスレイマンを断る。
スレイマンと一緒にハティジェを訪ねたヒュッレムは、庭の彫像が不気味で不吉だといい、スレイマンに叱られる。
しかし同様に考えるハティジェは、イブラハムの大切にしているその彫像を、布で覆って隠してしまうのだった。
それをみた町の人々も、「正しい」とハティジェを指示。
彫像に対する世論が強すぎ笑
文化や時代の違いだねー
芸術を愛するイブラハムは別にいいんだけど、これほど妻のハティジェが嫌がってるから無理に飾らなくても。
と思ってしまう。
一目ぼれしたアルミンに冷たく当たられるマルコチョール。
イブラハムの替わりに狩猟の舘のイザベラ王女の応対をするようになる。
イザベラからスレイマンにあてた手紙を言付けられ、それをスレイマンに渡す。
が、それを目撃したヒュッレムは気が気ではない…。
さりげなくスレイマンの寝室に行き、イザベラからスレイマンに当てた手紙を盗み見る。
そこにはイザベラからの「会いたい」との懇願が書かれており、勘違いしてショックを受けるヒュッレム。
アルミンの後をつけて、アルミンの父親の店にたどり着くマルコチョール。
父親の店でアクセサリーを買う。
そして夜中にアルミンの部屋に押し入って、その首飾りをプレゼント。
困惑するも、それを受け取るアルミン。
しかし自分の店に置かれていた首飾りを、娘のアルミンの部屋で発見した父親は激怒!
アルミンの外出を禁じてしまう。
一方で、狩猟の舘のイザベラのことで気がくるわんとしているヒュッレム。
スレイマンの後をつけてこっそりと狩猟の舘へ。
すると、スレイマンを待ちわびていたというイザベラと、スレイマンが2人で舘の中に。
服を脱ぎ捨てて、スレイマンを誘惑するイザベラ。
その狙いは、自分やフリードリヒの解放だった。
が、何も知らないヒュッレムは、2人が舘の中に消えたことで発狂。
森の中で叫んで、スレイマンの愛を疑ってしまう…。
こりゃー発狂するわ。
こりゃー発狂するわ。
でも、ヒュッレムはやっぱり純粋だよね。
愛は永遠だと思ってたってことだもんね。
スレイマンを信じてたってことだもんね。
スレイマンは自制心ありそうだけど、この誘惑は…ストレートだw
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オスマン帝国外伝・シーズン2・13話ネタバレ
イザベラから、裸体のわかりやすーいハニートラップを仕掛けられるも、無言でイザベラに服を着せてその場を去るスレイマン。
裸になって誘惑したのに、スレイマンが帰っちゃったから、いろんな意味でショックを受けて打ちのめされるイザベラ…。
願いが聞き入れられなかったというダメージよりも、
「このアタシが貴重な裸体さらけ出したのに、指一本触れない?!!」
って女のプライドの悔しさが大きいと思う…。
こりゃー自分に自信のある女性ほどショックがでかいよね。
しかし外にいたヒュッレムは、そんなことも知らず、スレイマンの浮気を確信してしまった。
宮殿に戻る途中も過呼吸を起こすなど、動揺するヒュッレム。
宮殿ではすぐさまスンビュルを捕まえて、イザベラ王女について問いただす。
最初は口を閉ざしていたスンビュルも、ヒュッレムのあまりの剣幕についにすべてを白状する。
イザベラがスペイン王室の皇女であること。
イブラハムによってつれてこられたこと…。
愕然とするヒュッレムに、スレイマンからのお呼びがかかる…いつもどおりに。
子どもが生まれて以来、些細なことにイライラして、ニギャールなどに当り散らすハティジェ。
イブラハムも遠征で留守。
自分が周りの人を大切にしていないと反省するハティジェ。
慰めるギュルフィム。
かつて我が子と愛する人を失ったギュルフィムなりの「信仰」という救いの道を示してくれる。
ギュルフィムを救っているのは、信仰と、それからハティジェとの友情だよね。
でもハティジェのほうは「私は生まれながらの皇女、オマエは奴隷」って思ってるんだよね^^。
こわいね^^。
スレイマンに呼ばれたヒュッレムは、スレイマンに愛をささやくも、スレイマンはいつも以上に上の空。
心の中はイザベラのことで一杯。
そのイザベラはというと…裸で迫ったにも関わらず、スレイマンに指一本触れられないという汚名に苦しみ、部屋に火をつけて放火。
侍女たちは大慌て。
アルミンが父親に外出禁止にされてから、荒れるマルコチョール。
アルミンに会えずに悶々とした日々を過ごす。
そこへ、狩猟の舘が火事であるとの知らせを受けて飛んでいった。
ヒュッレムと夜を過ごすスレイマンもまた、狩猟の舘の火事の知らせに、ヒュッレムをほおりだして飛んで行ってしまった…。
酷すぎる…
奥さんよりも、浮気相手のとこに飛んでくなんて…
マジで酷すぎる…
狩猟の舘に到着したマルコチョールとスレイマンは、イザベラを無事に救出し、イブラハムの屋敷に一時的に連れて行く。
何事かと驚いたハティジェだったが、「例の女」とわかると、イザベラを受け入れる。
マルコチョールはアルヴィーゼに「イザベラは火事で死んだ」とうそをつく。
そのことを知らされたオーストリア大使たちは、フリードリヒのみの救出を交渉し始める。
イザベラがハティジェのところにいると聞きつけたマヒデブランは、早速嫌がらせにヒュッレムを「ハティジェの屋敷に行かない?」と誘う。
マヒデブランが自分を誘う?
と怪しんでいたヒュッレムだが、母后の手前ことわれずに承諾。
マヒデブランと一緒にハティジェの屋敷に行くことに。
そこにはなんとイザベラ王女が…。
イザベラを激しくにらみつけるヒュッレム。
戦地でイブラハムは、敵との心理戦に四苦八苦していた。
スレイマン浮気するとなると、ヒュッレムかわいそう…
マヒデブランも、よっぽどヒュッレムを自分と同じ目にあわせたいのか、やけにしつこいしw
にしても、頼みのスレイマンさえヒュッレムを愛していたら、ヒュッレムに敵なしだったのに。
スレイマン…
もー、これだから男はw
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さいごに
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イザベラにフラフラするスレイマン。
忘れた頃に、小石を投げてくるマヒデブラン。
毒をもっても尚、出世街道まっしぐらのイブラハム。
これだけの苦難をもちつつも、ヒュッレムの快進撃は続きます!
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