タシュルジャルの名前表示のときにいつも「軍人 兼 詩人」ってなってますよね。「詩人」もこの時代は立派な職業だったんだろうね。ドラクエの吟遊詩人みたいに職業紹介に出てくるのが、なんか面白いです(笑)
オスマン帝国外伝、シーズン3の23話・24話のあらすじの見どころは、「ニギャールとイブラヒムの娘の運命」です。ネタバレしすぎないよう気を付けていますが、見たくない方はここまでにしてくださいね。
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オスマン帝国外伝シーズン3の23話あらすじネタバレ!
Gonca Sarıyildiz as a Fatma Hatun
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Valide Sultan’s and then Mahidevran Sultan’s maid, later Şehzade Mustafa’s concubine, mother of his son Şehzade Süleyman. Org yg mencoba membunuh favorit mustafa, Ayşe krn dendam Ayşe sdg mengandung anak mustafa saat masih berduka. pic.twitter.com/UK3njFtcJk— Nadine Denizer (@xodemetriaax) May 1, 2020
ニギャールの娘カデル
イブラヒムは、ニギャールの娘が生きている可能性を確かめるために、墓を暴きに行きます。墓の中は空っぽ…イブラヒムは、自分の子どもが生きていると知り、嬉しそう。
嬉しそうにしてくれてよかった!煙たそうな顔をするのかと思ってたからホッとします。
ニギャールの娘の名前はカデル(運命)です。
イブラヒムはヒュッレムの関与を確信して、娘に会わせてほしいと懇願します。
ヒュッレムは娘に会わせてほしければ、フィル―ゼを何とかしろと、イブラヒムに命令します。さすがwwwさすが!!!
イブラヒム「幼子を戦略に使うな!」
ヒュッレム「いいから黙って言うことを聞けぇ!くそ夫婦が!」
ヒュッレム圧勝ですw
後宮にかくまわれたカデル。
たまたまうろうろしているところをニギャールに見つかり、水をもらいますが、お互いに母子であることに気が付きません。
イブラヒムとハティジェ大げんか
イブラヒムは家に帰ってハティジェに「娘は生きている!騙したな!」と怒鳴りつけます。
八つ当たり、と言うやつですね…。そもそも自分が不貞行為したくせに、いちいち偉そうなんだよ。
ハティジェも負けずに「他にどうすればよかったの?」と問います。ハティジェにしたら、めっちゃ厚遇してあげて、寛大な対応をしてあげてるのに文句を言うなと怒鳴りつけます。
イブラヒム、スンビュルに八つ当たり
次にイブラヒムはスンビュルに八つ当たり。
後宮に来てスンビュルを捕まえ「娘の居場所を言え!」と締め上げます。イブラヒム、あれてますねぇ。ギュルフェムに怒鳴り、ハティジェに怒鳴り、スンビュルに怒鳴り、なんとしても娘の居場所を探そうと必死です。
「ひ~え~わ、わたくしめは何も存じませぬ~」とオネエ調に言い逃れるスンビュルがかわいいwwこれでいくらでも言い逃れできますね
ジハンギル、フィル―ゼに会いたい
フィル―ゼに会いたいジハンギルの気持ちを汲んで、スレイマンはジハンギルを勝手に連れ出し、フィル―ゼに会わせます。ミフリマーフが迎えに行って事なきを得ます。
ミフリマーフはフィル―ゼに会っていたことを隠して、母思い?計算高いだけ?ちょっとよくわからないですがw
フィル―ゼは、ジハンギルもミフリマーフも大好き。自分も子どもがほしいとスレイマンに懇願します。
ヤメロ
ムスタファの近況
ムスタファとヘレナは愛し合っておりいい感じです。が、ヘレナの両親が「婚礼はいつ?」と聞くと顔を曇らせます。皇室なので奴隷制度で、結婚制度はありませんしね。
ムスタファは結婚したいと言い出しますが、マヒデブランは結婚だけはするなときつく言います。
ムスタファこそ次の皇帝と思う配下がマニサに集まり始め、地中海の覇者であるハイレディン・フズルもムスタファと懇意にし始めます。
フィル―ゼとミフリマーフ
フィル―ゼは長年仕えてきたミフリマーフに無視され続けることが苦痛です。ミフリマーフの部屋に行き、仲直りしたいと願い出ます。
更に、タシュルジャルから来た手紙を渡して、暗に秘密を共有しているのだと脅します。
オスマン帝国外伝シーズン3の24話あらすじネタバレ!
オスマン帝国、軍法国家になる
エブッスードを中心に、オスマン帝国は法律を固めて国を強くします。反発が多い一方で、「誰が納めても法が国を統治する仕組み」作りにスレイマンは乗り出したのです。
イブラヒムは乗り気ではなく、法整備の中心にエブッスード法官がいることも気にくわない様子です。エブッスードもまた、イブラヒムの屋敷に多数ある石像を見て、気に入らない様子です。
ヒュッレム・ワクフで力を得る
高官たちの奥さんを後宮に招き入れて、お茶会を開き、寄附(ワクフ)を募るヒュッレム。集まったワクフで救済院をたてる計画です。
ワクフは当時のオスマン帝国で「金持ちが脱税する技」として知られていますが、ヒュッレムはじめ皇族の多くはワクフによって後の世に建造物を多数残しています。
ハティジェは嫌味を言いに来ますが、史実でハティジェの名はなく、(←ドラマ創作の人物だから)多くのワクフで困窮者を助けたヒュッレムの名は、後の世にも長く残ることとなります。
ヒュッレムの仕事にスレイマンも満足そうです。
イブラヒムの足を引っ張る
ワクフの仕事の報告のついでに、ヒュッレムはスレイマンにイブラヒムの足を引っ張る情報をチクります…やめときゃいいのに。
イブラヒムは家に玉座を作った
イスラム教勢力と積極的に関わってる
遠征先では新国家を作ろうとしてた
スレイマンを差し置いて「スルタン」と名乗った
ヒュッレムは「なぜイブラヒムだけ特別扱いするの?」と愚痴を言いますが、スレイマンは「お前ほどの特別扱いはしてないよ(笑)」と微笑み返します。
確かにw
ムスタファの拾った娘
マニサの町で盗みを働いた若い娘が、男たちにつかまってボコボコにされています。通りがかったムスタファは、その娘を助けて後宮で働かせます。髪も短く死ぬほど汚い娘ディアナは、後宮で働き始めることになります。
怒るファトマ
その頃マニサの後宮では、怒り狂ったファトマがヘレナを風呂でおぼれ殺しそうになっています。急に産気づいて暗殺は完遂しませんが…ファトマ怖すぎる。
そのままファトマはムスタファの第一皇子を産み落とします。男児が産まれたことで親族も大喜びしますが、ヘレナだけ曇り顔です。
マニサでお祝い
ムスタファの第一皇子のお祝いに、家族総出でマニサにお祝いに行くことになります。
イブラヒム、ヒュッレムと手を組む
イブラヒムは、娘を取り戻すために一時的にヒュッレムに手をかし、フィル―ゼを追放させると約束します。ヒュッレムは「自分に疑いがかからないように、上手くやれよ(カス)」と命じます。
早速イブラヒムは夜中にフィル―ゼを屋敷に呼び寄せるふりをして、向かった先で命を狙います。
最近ヒュッレムが頻繁にイブラヒムの部屋に来るなぁ。
フィル―ゼ暗殺は部下に任せ、イブラヒムとヒュッレムは部屋で嫌味の応酬。
フィル―ゼが馬車で連れてこられた先には船があり、中には恐ろしい顔をしたスンビュルが…!
続きは>>オスマン帝国外伝、シーズン3の25話・26話のあらすじネタバレ!で!
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なんでしょね?フィルーゼやっぱり戻って来そうな予感しかしない。フィルーゼ、このくらいじゃ負けなそう。
イブラヒム…甘いよw
と言うか、イブラヒムの策略で、フィル―ゼすぐに戻ってくる予感もする。