オスマン帝国外伝・シーズン3の28話・29話のあらすじ!フィル―ゼの正体ばれる

「スレイマン様が来ました」ってムスタファの部屋に侍女がきたとき、「珍しく世界皇帝が召使いに名前で呼ばれてる…」と思ったら赤ちゃんの方のスレイマンでした。

喜ぶ

じーちゃんと同じ名前…ややこしすぎるっつーの。

メフメト暗殺を疑われ、ここからムスタファがスレイマンに冷遇されていくのを見るのはきついですが…心してみましょう。

今回は、オスマン帝国外伝シーズン3の28話・29話のあらすじ紹介です。ネタバレしすぎないよう気を付けていますが、見たくない方はここまでにしてくださいね。

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オスマン帝国外伝3の28話のあらすじネタバレ!メフメトを撃った犯人は

メフメトをおそった人

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メフメトをおそったのは、ムスタファの愛人のヘレナの元婚約者のアバスという商人ということで、落ち着きました。事件前日から行方不明と言うのも怪しく、スレイマンも納得せざるを得ませんでした。

目を覚ましたメフメトは、誰かがムスタファを狙っていて、かばって自分が撃たれたのだと証言しました。暗殺者が狙ったのがムスタファであると、納得せざるを得ませんでした。

しかし、表向きの犯人はアバスでも、ヒュッレムもスレイマンも、ムスタファやマヒデブランへの疑いを消せませんでした。

焦る

スレイマンの息子を見る目が怖い…さすがにムスタファがかわいそうです。

スレイマンは、そもそも商人の婚約者だったヘレナを後宮にいれたことで、ムスタファが怒りを買っていたことが原因だと言います。

スレイマンは、ムスタファのお目付け役にも、ムスタファがヘレナと結婚しないよう、キツく言い聞かせるのでした。

タシュルジャルとミフリマーフ

メフメトが回復したので帝都に変えることにしたスレイマンたち。ミフリマーフとタシュルジャルも短い逢瀬を楽しみましたが、すぐにお別れでお互いを惜しみます。

タシュルジャルは素敵な詩と、アクセサリーを贈り、ミフリマーフを送り出します。ヒュッレムはしばしばいなくなる娘を不審に思いますが、逢引きには気が付きません。

焦る

ただ、タシュルジャルを怪しんではいるみたい…。鼻が利くヒュッレムが怖いですw

イスタンブールへ帰還

マニサでの旅行を楽しんだ後、岐路に向かうスレイマンたち。

別れ際にヒュッレムはマヒデブランに言います。「ムスタファの一番の不幸は、母親がお前だということ」と言いました。

誰かわからない家族の話w

急に出てきた爺さんと、その息子のアフメト。毎夜アフメトは酒場で堕落した生活を送り、爺さんは息子を更生させようと頑張っています。

焦る

誰なの、一体ww

オスマン帝国外伝3の29話のあらすじネタバレ!

ムスタファとヘレナ

スレイマンから、きつく結婚をヤメロと言われたムスタファは、ヘレナを後宮に置くべきか迷います。けれども結局は自分の心の声を優先して、結婚することを決めます。

怪力ディアナ

前回にムスタファが町で拾った盗人の娘・ディアナは、マヒデブランに忠実な女官となりました。女部屋でヒュッレムの女官たちが「マヒデブランがメフメトを襲った」と話していた時に、マヒデブランの悪口を言われたと怒り、ヒュッレムの女官に襲い掛かります。

焦る

怪力だから、いちいち数人がかりで止めに入らなきゃいけないw

マヒデブランは自分に馬鹿みたいに忠実で、しかも怪力なディアナを気に入り、重宝します。

リュステム追放?

ハティジェは、イブラヒムが不貞で作った子どもを育てることを、スレイマンに訴えます。スレイマンは、死産にしたと嘘をついた報いだと説きます。

ハティジェはまた、リュステムと共にニギャールも遠方地域に送ってくれと頼みます。

イブラヒムも、頭が切れるリュステムを疎ましがり、テケ県に移動を命令します。

笑顔

でもヒュッレムが帰ってきたし、リュステムは移動にならなそうなんだよね。

暗殺に失敗したリュステム

マニサに行っている間にフィル―ゼを殺せと命じられていたのに、ヒュッレムは元気なフィル―ゼを見てイライラします。スンビュルは、リュステムがとどめを刺さなかったことを不審狩り、ヒュッレムに報告します。

リュステムは、危険を冒さなくてもフィル―ゼを追い払えるとヒュッレムに説明します。

フィル―ゼの正体

フィル―ゼのうなじには、「サフィッビー王朝の一員である印の紋章」があるのだと、リュステムは報告します。

フィル―ゼは敵国イランのサフィッビー王朝の間諜なのでした。

怒る

道理で怪しいと思ったww最初から最後まで怪しいもんね。早く正体がバレて出て行ってほしいw

ヒュッレムはそれを聞いて早速衛兵にフィル―ゼを捕まえさせ、投獄します。

笑顔

仕事が早いなぁ~ヒュッレムは

怒ったスレイマンがヒュッレムに詰め寄ると、ヒュッレムはスレイマンの目の前でフィル―ゼを取り調べ、サフィッビー王朝の間諜であることをばらします。フィル―ゼのうなじの入れ墨は、サフィッビー王朝の王族のあかしだと。

フィル―ゼはスレイマンの前で泣き崩れますが、スレイマンはショックを受けて部屋を出ます。

怒る

正体がバレたのに、まだ「スレイマンへの愛」とか言ってるフィル―ゼ腹が立つ

フィル―ゼへの取り調べ

そして、怒ったスレイマンに夜中にたたき起こされるイブラヒムw

泣く

大宰相と言う偉い地位に行っても、相変わらずスレイマンの奴隷ですもんね…夜中にたたき起こされて可哀想w

後宮に出入りする者の身辺チェックはイブラヒムの役割りなのに、サフィッビー王朝のものがなぜいるのかと、怒鳴り散らされます。

イブラヒムは早速フィル―ゼの取り調べをしますが、フィル―ゼは「スレイマンにだけ真実を話す」と言い張って聞きません。フィル―ゼをスレイマンにあてがった人たちはみんな大慌て。

ハティジェをはじめ、(みんな夜中に起きて集まってくるw)自分にも罪が及ぶかと焦ります。

フィル―ゼの告白

フィル―ゼの名前は「フィル―ゼ・ベギュム・ハン」で、サフィービー王朝の王女です。以前戦争をしていたタフマースブ王の従姉妹だと言います。

王族だからこそ、自分は間諜にはなりえない。間諜は王族がやるものではないと言い張ります。

タフマースブ王は、叔父の一家は王朝を脅かす存在だということで、フィル―ゼ家族を殺そうとしてきたので、逃げた先でハイレディンの船に拾われたのだと証言します。

王族だとばれたら、国に強制送還されるか、政策に利用されるから、正体を隠すしかなかったと。一応話の筋は通って言うけど、スレイマンの愛は一気に冷めたようです。目が冷たすぎて…

愛しているからこそ正体を話せなかったというフィル―ゼ。

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