ムスタファが後宮に呼び寄せたヘレナ…ぜんぜん美人ではないと思うのは私だけでしょうかｗ そういえば、ムスタファがイスタンブールで一番最初に側女にして、焼身自殺したあの女の子も全然美人ではなかった気がするのだけど…私の目が曇っているんです、きっと。
貞子みたいな髪型にしてから、フィル―ゼも全然美人に見えなくなってきた…その代わり、悪だくみが成功したどや顔のヒュッレムが誰よりも美しく見えてしまいます(笑)
今回はオスマン帝国外伝【シーズン3】の27話のあらすじです。今回はついにフィル―ゼを暗殺するのでしょうか。ネタバレしすぎないよう気を付けていますが、見たくない方はここまでにしてくださいね。
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オスマン帝国外伝シーズン3・27話のあらすじネタバレ！
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— Biyografitr (@Biyografitr1) August 4, 2020
フィル―ゼの暗殺
リュステムは、ヒュッレムの指示通りにフィル―ゼの暗殺を狙います。
フィル―ゼが馬に乗りに来た時に、暴れ馬をあてがって、わざと落馬させたのです。
落馬して気を失っているフィル―ゼにとどめを刺すために、リュステムがフィル―ゼの首をぽきっと折ろうとしたその時…リュステムは、フィル―ゼのうなじにイランのサフィッビー王朝の紋章が刻印されていることに気が付きます。
残念ながら（？）フィル―ゼは足を負傷しただけ。今回も生き延びますが、リュステムは確実にフィル―ゼを葬る、もっといい方法を思いついたのでした。
アフィフェから報告を聞いたイブラヒムは、ヒュッレムの関与を疑います。更に手を下したリュステムを失脚させようと狙います。
ミフリマーフとタシュルジャル
短いマニサでの滞在期間で、何度も逢引きする2人。タシュルジャルは「職業・詩人」だけあって、なかなかうっとりする詩を読んで、ミフリマーフを虜にします。しばしばヒュッレムの邪魔で逢引きが中断されますが、確実に愛を深めている様子です。
スレイマンはムスタファがヘレナと結婚すると言い出してからがぜん不機嫌になり、すぐに帝都に戻ろうとしますが、ミフリマーフは長いしたがります。
ムスタファとメフメトの兄弟
ムスタファは民の支持がアツく、イェニチェリにも絶大な人気があります。次期皇帝として民の期待が高まっているのをみんなが期待しているのを目の当たりにするメフメト。
誰かが皇帝になった時に、反乱を防ぐために兄弟を殺す法律がオスマン帝国にはあります。
メフメトはムスタファが皇帝になり、自分を殺すのではと心配しますが、ムスタファは「絶対に兄弟を殺さない」と強く約束します。
メフメト暗殺者に狙われる
ムスタファと2人で森にいるときに、メフメトは何者かに矢で打たれます。背中のど真ん中を射抜かれて重症のメフメト。半狂乱になるヒュッレム。
マニサの医師団が治療に当たりますが、重体です。
ヒュッレムはマヒデブランの関与を疑って殺さんばかりの勢いですが、マヒデブランは否定します。
メフメトを撃った犯人は、殺して捕まります。スレイマンは黒幕を何としても探すよう、ムスタファに命じます。
これはムスタファ辛いな…ムスタファじゃないのに、スレイマンもムスタファを疑っている感じがきつそう…ムスタファいい子なのに可哀想ですね。
ニギャール、娘と対面
ニギャールは、結婚生活を上手く行かせるためにせっせとリュステムに尽くします。が、リュステムはミフリマーフを愛しているので、ぜんぜんニギャールに振り向きません。
そんな時に元夫のマトラークチュが家に来て、娘が生きているといい、娘のカデルのところへ連れて行ってくれます。
死んだと思っていた娘が生きていて口も聞けないニギャール。涙を流してカデルに近づきます。
イブラヒムの計らいで、たまに母子で会うことを許されるのでした。
カデルが可愛すぎるし、何気に演技の天才子役ですよねｗ
ニギャールが喜んでカデルと過ごしていると、そこに様子を見るためにハティジェが来ます。ハティジェは怒りますが、ニギャールは子どもに会いたいから、法官に訴えて母の権利を勝ち取ると言います。
ハティジェは醜聞を世間に知られたくないので、認めるしかありませんでした。
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